在学生の声
土木工学科で実際に学んでいる在学生の先輩方のメッセージを紹介します。
道路や橋に欠かせない土木技術
浅田 麻衣さん 土木工学科2年次
山脇学園高等学校(東京都)出身
私は東日本大震災をきっかけに防災や減災に興味を持ち始め、当たり前のように生活していた街をよく見るようになりました。高校生で進路について考えた時、私たちの生活に欠かせない道路や橋などの構造物について詳しく学んでみたいと思い、土木工学科に進学しました。少しずつ専門的な内容を学ぶようになり、毎日見ている場所でも 見方が変わって土木技術の大切さを改めて感じるようになりました。普段よく見ている構造物に使われているさまざまな技術を学ぶのはとても楽しいです。進路についてはたくさん悩みましたが今は充実した日々を送っています。皆さんもやりたいことを見つけ、夢に向かって1歩踏み出してみてください。
私たちの生活を支える土木工学
岩崎 泰河さん 土木工学科3年次
東海大学付属相模高等学校(神奈川県)出身
私は高校生の頃、将来やりたいことが明確にありませんでした。そんな中、大学のオープンキャンパスに行く機会があり、そこで土木工学は人が生活するうえで必要不可欠であることを知り、自分も携わりたいと思い土木工学科に進学しました。土木工学の魅力は専門分野が幅広いことです。例えば、道路や橋、ダムのような構造物の設計や、 河川などの水質調査、災害から身を守るための防災などがあり、就職先も豊富です。東海大学土木工学科は、各研究室の設備がとても豊富で、さまざまな実験が行うことができ、将来に役立つ経験を積むことができます。皆さんも土木工学科で一緒に学んでみませんか。
幅広い専門を扱う土木工学
永井 宏明さん 土木工学科4年次
県立富岡高等学校(群馬県)出身
私は幼い頃から道路や橋などの土木構造物や、まちづくりに興味があり、将来は土木技術者として世の中の役に立ちたいと思い、土木工学科に進学しました。授業を受けてから外を歩くと、色々な所に土木技術が利用されているのを発見し、土木工学の大切さを実感しました。土木工学では様々な土木構造物の設計、管理を学び、内容がとても幅広く、就職先は豊富です。
東海大学には学部・学科に捉われずに履修できる科目もあり、自分に合ったスタイルで学習ができます。橋やダム、まちづくりなどに少しでも興味があれば、土木工学は絶対に楽しいので、皆さんも土木工学科で多くのことを学んでみませんか。
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